トップの言葉で知るグーグル

今、車検中です

新車だったので初の車検になります

先日買った日系ビジネスAssosie
表紙に「最強集団の”最速”仕事術 グーグルの働き方」とあり、うちのスタッフがこれ読んで下さい。と言われたのですぐさま購入しました。
その中にはグーグルの働き方、仕事に対する考え、自分が何をしたいのか、何をすべきなのか、グーグルはドコへ向かっているのか、そういうことが奥の深い興味深い内容で書かれています。
あるページに・・
「トップの言葉で知るグーグル」というページがありますが、その中でいくつか挙げてみたいと思います。
私たちは、グーグルを「世界をより良い場所にするための機関」------ラリー・ペイジ
クリエーティブであれ。挑戦をしよう。いちいち許可を得る必要はない。まずはクールなものを作って見せればいい。------ジョン・ハンケ
今、世界は以前とは全く違う。それは、君たち一人ひとりが世界中のどんなことについても「情報を得る力」を持ったからだ。私が学生の頃と、本当に全く違う世界だ。------サーゲイ・ブリン
一からすべて命令してほしいなら、海兵隊に行けばいい------エリック・シュミット
グーグルのトップ達の言葉だ。
この考えがグーグルの根底にはあり、すべての社員に根付いている。
グーグル社員も「儲かる方法」より「正しい方法」を議論したり、「世界に必要だと思うもの」を徹底的に追求する。
世界中のグーグル社員はイントラネットですべての社員とコミュニケーションを図り、アイディアを出し合い議論し、形に変えて世に出していく。(形になる前に世に出すのもグーグルの手法だが)
グーグルで働いている人たちには、トップの考えが根付いているので「仕事に対する迷い」が無いのでしょう。
いちいち上司にお伺い立てて物事を考えていく「時間的なロスもナンセンス」と考えているので、スピードも速いし、コンテンツもユーモアである。
これからの仕事の考え方はグーグルに学ぶべきことも多いのではないでしょうか

グーグルのツールにもまた興味が出てきました
